12.28 不燃もしくは準不燃のどっち?

25日に風俗営業許可のからみで、建設事務所と消防署の現地調査がありました。
まず、建設事務所の調査内容は、建築基準法に合致した建物であるかどうかです。

ポイントは、店舗面積に対して、内部構造、防火構造、窓の大きさ、排煙対策、と言ったところです。
消防署は、これも店舗面積に対して、消火設備(火災報知器、消火器、スプリンクラー)、
誘導灯、非常灯が設置されているかどうかです。

このいずれも、指摘事項がありました。
建設事務所の方は、仕上げのクロス材が、準不燃の表示でるが、通常店舗は、不燃材でしあげるものとなっている。

準不燃材で、しあげた根拠を文書で提出してくださいとのこと。
(クロスの下の材料が耐火構造で、建築面積や、階数、用途区域でも基準がちが言うらしいです。)

消防署は、誘導灯が設置されていないこと。防火対象物使用開始届が、提出されていないこと。
(誘導灯ではなく、非常口の表示板しかなったのです。)

防火対象物使用開始届については、事前に相談したとき、この検査をして提出が必要か、
不必要か判断します。と解答されていたため、「やっぱり出すのね。」って感じでした。

しかし、建設事務所のご指摘は想定外でした。
この改装工事前に、事業主には2点ほどアドバイスした点があります。

1つは照明です。
すべてのスイッチは、オン・オフ式(ついてるか、切れてるか)であること。
ボリューム式(だんだん暗くなったり、明るくなったり)ではダメであること。

2つ目は内装のクロスが不燃材であること。(過去の申請で、くどいほど警察署と、消防署から指導があったからです。)
このことは、きちんとレクチャーした上での工事だったので、準不燃材でもよかった理由があったのでしょう?

事業主には、検査結果を報告し、

武田:「ここを仕上げた業者さんに、根拠文書を書いてもらってください。」と伝えました。
プロの業者がやったことなので、たぶん大丈夫だと思いますが?

  12.30 2回目のクリスマスケーキ(その1)

24日武田宅でも、クリスマスケーキを購入しました。
ちなみに、子どもはとっくに成人になり家にはいません。

居るのは、「じいちゃん、ばあちゃんと、私たち夫婦2人の4人です。」
それでも、このイベントはケーキがないと雰囲気でないと言うことで、
「今年も買いましょう。」となったわけです。

それで大きさなんですけど、ショートケーキが8個分ぐらいの大きさにしました。
私の家族は全員甘党なので、ショートケーキサイズでは、満足できないのです。

奥様は、この大きさをわざと6等分して、こう言いました。
:「あなたは明日も食べたいでしょうから、6個に切って2個残すわね。」

武田:「そりゃ?良いね?ありがとう。

ここまでは良かったのです。

翌日の午後、3時のおやつ「あれ、あれあったよね。」
残してあったケーキを食べることにしました。

ただし、事務所には、補助者(実弟)も居ます。
自分だけで食べるわけにはいきません。

当然「たべる?」と聞いたら、
:「食べる。」との答え。

武田:「これ結構うまいだろう。

:「うん、うまいね。?
なんて言いながら頂きました。

そしてその夜
奥様が帰ってきて、事務所に入ってくるなり
:「あれ?ケーキ食べちゃったの

あれ?変な雰囲気だぞ?

次回に続く・・・

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