この「じいちゃんの米通信」は、私の趣味で「勝手に応援団」で作っているものです。
先日、このお米がおいてある「大玉村の農産物直売所」に、販売状況を見に行きました。
そこには、私が作ったポスターがおいてありました。
しかし、肝心の「じいちゃんの米」が、1つもないのです。
知り合いの店員さんに、どうして置いてないのか尋ねたところ、
1週間も前に無くなくってしまって、それから補充がない無いとのこと。
そう言えば、生産者の伊藤さんが、肩の具合が悪くて、
年末から入院するって言ってたっけ。
売れていることは確認できたのですが、「物が無くてはね?残念。」
「じいちゃんの米通信2月号」の件もあったので、伊藤さんに、電話してみたところ、
まだ病院からは出られないとのこと。
武田:「お米無くなってましたよぉ?」
伊藤さん:「そうなんだよ。」(娘さんから聞いて知っていたみたいです。)
「月末に外出して、娘に精米頼もうかと思ってるんだ。」
「悪いけど2月号は、考えてなかったから頼むよ。それと、米には貼るシール作ってくれる?」
(このシールは、伊藤さんの農作業の写真に、POPを入れた物です。)
武田:「いいですよ。お安いご用です。」
伊藤:「いつもありがとう?助かるよ。」ってことで、
昨日作った「じいちゃんの米通信2月号」と「シール」を今日の午前中に娘さんのところに届けてきました。
今日は、午前中から来客者が、ひっきりなしに、いらっしゃいました。
午前10時に1番目の来客者は、数年前に墓地拡張を依頼された代表の方です。
近所の知り合い宅に、来たのでついでに寄ったとのこと。
最初は数年前に、墓地の拡張をしたときのエピソードに花が咲き、
半ばでは、ご自身の現在のお仕事ぶりの話になり、
最後は、「今日来た目的として墓地の構成員が変わったのでその変更名簿を作って欲しい。」
と依頼され、約1時間お話しして帰って行きました。
午後なると、1年に数度は必ずご相談にいらっしゃる方が、お見えになりました。
矢継ぎ早に、相談が2つあるとのこと。
「1つ目は、自分所有の建物を売買したい。やってくれるか?」
「2つ目は、ある事情から4区画の土地を買った。それを転売することになったが、
以前分譲地であったことから、それを全部1度に売った場合宅建法に触れないか?」
武田:1つ目は、「大丈夫です。知り合いの司法書士と一緒に手続きします。」
2つ目は、「微妙ですね?。」「次に該当する場合は宅建法に違反になるんです。」
?取引の反復継続性
1回の販売行為として行われるものであっても、区画割りして行う宅地の販売等複数の者
に対して行われるものは反復継続的な取引に該当する。
?取引の対象者
広く一般の者を対象に取引を行おうとするものは事業性が高く、
取引の当事者に特定の関係が認められるものは事業性が低い。
?取引の目的
利益を目的とするものは事業性が高く、特定の資金需要の充足を目的とするものは事業性が低い。
(注)特定の資金需要の例としては、相続税の納税、住み替えに伴う既存住宅
の処分等利益を得るために行うものではないものがある。
と説明しまいたが、本人の見解は「グレーゾーンだと思うとのこと。」
結局万が一のことを考えて宅建業者を入れることになりました。
最後にいらっしゃったお客様は、いつも利用頂いている建設会社の社長さんです。
相談内容は、
「知人が土地を賃貸しているが、土地を返して貰いたいので、
いつ通知すればよいか聞いてきて欲しいと頼まれた。」とのこと。
契約内容を聞くと「10年ほど前に、期間の定めのない契約書を作成した。」とのこと。
武田:「期間の定めのない契約の解除は、1年前に契約解除の通知をすることになってますよ。」
とお答えして、後のトラブルを避けるため、
「口頭ではなく内容証明で通知した方が良いです。」とアドバイスしました。
都合3人で、3時間ご相談に応じました。
2番目のお客さんは、急ぎの要件だったので司法書士に登記の手配をして、
不動産屋さんには、分譲地の処分をお願いしました。
結局、自分の仕事は、ほとんど無かったわけですが、これも大事なお客様サービスなのです。
「何とかしてくれるから、頼りになる。」「頼りになるから又来たくなる。」
役に立って喜んでもらえば、”何時か良いとき”もあります。
2週間ほど前に、農地転用の依頼がありました。
内容は、「駐車場が狭いので隣接地の自分の畑の一部を使って宅地拡張したい。」
とのことです。
その畑全部で、200?ほどありますから実際に使用する部分は、
30?ほでなので分筆することになりました。
ここまでは、なんて言うことはない、普通のストーリーです。
知り合いの土地家屋調査士に、早速お願いしました。
分筆書類も完成して、法務局に出しました。
土曜日は、1日中雪が降り続き、午前と午後2回雪かきしました。
愛犬ゴンの小屋の前も、20?ほどの雪がたまりました。
「お前のところも雪かきしてやるよ。」と声をかけて始まろうとしたら、
「フ?ンフ?ン」と鳴いて、立ち上がってくるのです。
これは、「鎖を外してくれ?。」とのおねだりなのです。
「そうかお前もやりたいのか?雪かき」ご要望にお応えして、
鎖を外してやり仲良く雪かきをしました。
私は、地方に住んでいるせいか、土地がらみの仕事がが多いのです。
相続、遺言、農地法3条(農地のまま権利の設定、移転)、4条(農業者の自己転用)、
5条(農業者以外の転用による権利の設定、移転)、
公共用地の払い下げ、契約書作成等、まだまだあります。
1週間ほど前に、友人から電話がありました。
:「武田?。NPO法人立ち上げやったことあるかい?」
武田:「無いよ。」
:「じゃ?だめかあ?」
武田:「やったことは無いけど、できるよ。仕事だもん。」
:「武田の知っていてる人なんだけど、○○さん。」
「NPOでやりたい事業があるので、俺に聞いておいてくれって言うんで、電話かけたわけ。」
「出来るって言っといていいなあ。」
武田:「良いよ。」
昨日は、奥様が地区の奥様方の集会で、1日お出かけの日でした。
朝起きると、私におきまりのチョコレートを差し出しました。
:「忘れないうちに渡しておくわね。」
「今日1日居ないからよろしくね。」
武田:「ありがとう。」
武田:「いや?チョコ美味しかったよ。」
:「そうでしょう。私も食べようかな?」
武田:「あの?もう無いんだよ。全部食べちゃった。」
:「え?アレ全部食べちゃったの?少し味見しようかと思ったのよ。まったく?」
「武田:はあ?おれに買ってきたものでしょう?だから食べちゃっても良いんでしょう?」
:「そうなんだけど、アレを1日で全部食べちゃうとはね?」
(なんだよ。それ?。食べたかったら食べたいと言えば良いじゃん。)
そのときは、気まずい思いをしました。
数日前から首が痛くなったり、膝が痛くなったり、
疲労感がとれなくて困っていました。
疲れるのかな?なんでだろう。ときどき大きなクシャミが、「ハ?クション。」
それって風邪だろうと皆さん思いますよね。
でも、私は花粉症でもあります。
いつも今頃の時期から、花粉症の症状ができるため、風邪なのか、
花粉症なのか区別がつきにくいのです。
どっちかな?と思いつつ、かぜ薬と花粉症の薬を両方飲んで様子を見ていました。
そして今日、決定的な違いが出ました。
午後に、お客さんと土地売買の決済をしておりましたところ、私が準備していた領収書で、
現金の受け渡しをした時、
「武田さん、これ領収書の宛名逆だよ。」
よく見ると「売り主」宛になっていたではないですか。
「すみません。」
次に契約書の代金を頂く場面では、1万2千円の代金を頂くのに、1万円と5千円札を頂きました。
そしてお釣りは3千円なのに何と1万2千円をお客様にだしてしまいました。
「どうしたの武田さん?。」
ありゃ?何やってるの私・・・
その頃私の身体に異変が起きていました。
頭がボーとして、汗がドンドン出てて来て、とにかくだるいのです。
何とか決済を済ませて、お客さんが帰っていきました。
すぐに、「これは風邪だ?。」花粉症はこのような症状には、なりません。
すぐに、かぜ薬を飲んで、いま何とか落ち着いたところです。
今日は、これで寝ることにします。
PM8:00おやすみなさい。
ある本の中に、お金の使い方で面白いことが書いてありました。
どうせお金を使うなら、「流行ってる店」で使うより、「流行らない店」で使った方が、
お金が、すごく喜んでくれるらしいのです。
なぜかというと、使われたお金もうれしいから、そういう使い方をしてくれる人のところに、
「お友達を連れて、また、戻って来たい。」となるそうなのです。
1週間ほど風邪が治らず、良くなったり悪くなったりを繰り返しています。
市販の薬では、治らないとと考え、2日前に病院に行って薬を貰ってきました。
ところが、2日経っても症状は改善せず、逆に喉が痛くなってきました。
「こりゃ?薬が合わないなあ?。」といつも飲んでる市販薬に戻して、1日様子を見ることにしました。
今年は、去年に比べて風邪引くし、長引くのはなぜだろう?と考えてみたら、
ピントひらめいたことがありあます。それは「うがい」です。
去年はイソジンで外出する度にしてました。
今年は、なぜか、「うがい」をおろそかにしていたのです。
風邪は、ひいてから治すより、ひかないように予防することが肝心でした。
だから、学校では「うがい」を励行しているんでしたね。
数年前のテレビで、医学博士が、「うがい」の効用を、切々と話していたことを見て、
「うがい」をはじめたことを思い出しました。
風邪は、「そのことを忘れるな。」と教えてくれたのです。
最近、残念だったことは、農地転用の仕事が1件、途中でダメになったことです。
この案件は、畑の一部に駐車場を設置するため、その畑を分筆して行う予定でした。
ところが、地図の精度が悪いため、地図訂正をしなけば、分筆できないことになったのです。
この地図訂正は、該当地周辺の隣接地にも影響を及ぼすため、隣接所有者の同意が不可欠です。
この隣接者に事業を説明して、ご協力のお願いをしました。
しかし、残念ながら「協力はできない。」と断れました。
それもごもっともな話で、面積は変わらないのですが、
いまの耕作地の形状が、少し変わってしまうことになるからです。
この隣接者には、何のメリットも無いのに、降って湧いたように、
耕作地の形状を変えてくれと言うのですから、
「なぜ、協力しなければならいないのか」と、
言われても仕方のない話です。
そう言うわけで、依頼者と相談して、計画を断念することになりました。
依頼者からは、「かかった費用は支払いするから請求して欲しい。」と言われました。
すべての書類は、作成済みでした。でも代金を請求する気にはなれませんでした。
だって依頼者にも、落ち度はないのです。
せっかく私を信頼して仕事を依頼してくれたのに、
事業ができない上に、無駄な出費までしたのでは、「泣きっ面に蜂」です。
と言うわけで、
「代金はいりません。また今度何かあったときにお願いします。」と、
そのときは、それで終了しました。
そして今日、あらためて依頼者がお出でになり、「自分の気持ちだから。」と言って、
缶ビールを1箱置いて行きました。
ありがたく頂戴することに致しました。
実は私、「お酒飲めません。」
代わりに母親はいける口なので、「お客さんから貰ったよ。」
と、母親に差し出すと、ニコニコして、「こういうものは、いつでもOKだよ。ありがとう。」
母親が喜んでくれたので、「ある意味良い仕事したわけです。」
めでたし。めでたし。
私のお客さんで、2年前に障害者の3級の認定を受けた方がいます。
その方から電話があり、障害年金の受給資格があるかもしれないから、
調べて欲しいと依頼がありました。
武田:「私は、行政書士なので、その資格がないから、
社会保険事務所に行って、直接聞いてみてはいかがですか?」
: 「それは知ってるけど、いま、在宅の酸素吸入をしているから、
思うように外出もできない状況なんだよ。頼れるのはあなただけだから、調べてくらないか?」
武田:「そういう事情なら、調べるぐらいならできますから、もう少し詳しく教えてください。」
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