≫ Q  賃料が近隣に比べて高いと思うので,減額してもらいたいと考えています。どうしたらいいですか?

A  まず貸主に事情を伝えて,賃料減額の話し合いをしてみてください。

   話し合いで減額されない場合は,裁判所の利用を検討してください。

   賃料減額の場合,まず簡易裁判所に調停を申し立ててください。

   調停でも解決しない場合は,訴訟をすることになります。

   ただし,調停,訴訟の最中でも賃料を支払うことを忘れないでください。

   新賃料が決まるまでは賃料は支払わなくてもいいと思っていると,

   債務不履行により賃貸借契約を解除されてしまうこともあります。

   ときには貸主が賃料を受領してくれない場合もありますが,そのようなときでも

   賃料を供託することで
支払わなければなりません。

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≫ 賃貸借契約の更新に際し,貸主から更新料の支払いを請求されました。更新料は支払わなければいけないものですか?

A  更新料が必要かどうかは,まず賃貸借契約書を読んでみてください。

   契約書に約定があれば,支払わなければなりません。

   約定がなければ,更新料の支払いは法律で決まっているわけではありませんので,

   貸主との話し合いによります。

   更新料は,立地条件や利用状況(住居用途か店舗用途か)などによっても大きく

   左右され,
ケースバイケースと言わざるを得ませんが,借地の場合には土地の

   借地権価格の5%程度,

   借家の場合には賃料の1から2か月分というのが多いように思われます。

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≫ Q  アパートの賃貸借契約期間が満了しました。今でも,そのまま住んでいます。このまま住み続けることは違法でしょうか?

A 賃貸借契約は,期間満了後は自動的に更新されていますので,そのまま住んでいて

  かまいません。

  これを法定更新といいます。この場合の契約内容は,これまでの契約内容と同一です。

  ただし,期間の定めのない契約となっています。

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≫ Q アパートを退去する際,貸主側から原状回復費用の請求をされています。どの範囲まで支払う必要があるのでしょうか?

A 借主は退去にあたって,物件の原状回復義務を負っています。

 ただ,原状回復といっても,物件を借りた当時の状態に戻すということではありません。

 借主が通常の使用方法によって使用していれば,新品に交換する必要はなく,

 そのまま貸主に返還すればいいのです。

 例えば,不注意で壁に穴を開けてしまった場合は,修理代を払う必要がありますが,

 何年も居住し,壁紙が自然と黄ばんできたような場合には,通常修理代を支払う必要は

 ありません。

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≫ Q 敷金とはどういうものですか?

A 敷金とは,借主の不注意等によって貸主が損害を被った場合,その損害を補填するための

  担保として,
あらかじめ貸主に預けておく金銭です。

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