≫ 建設業許可更新で発覚したこと。

建設業許可は、5年に1度の更新があります。

 

今年、更新を迎える法人があり、書類が準備できたので

押印して頂くためお伺いしました。

 

添付書類の中に「身分証明書」と「登記されていないことの証明書」

が必要なため、私が代理で取得することになりました。

 

委任状に、住所氏名を記入して頂いたところ

取締役の1名が登記の住所と違うことを発見しました。

 

「何時、住所変更したんですか?」

「10年前です。」

 

(これは、2週間以内に変更届けしなければならい事項です。)

 

「そうですか。これは届出事項なので、

更新の前に変更届けをしなければなりません。」

 

「登記も変更することになりますので

よろしいですか?」とお聞きすると

 

「お願いします。」と、なりました。

 

「少し説明を加えますと、適正な登記期間を、かなりすぎていますので

罰金(過怠金)が発生します。」

(罰金が、なぜ発生するか詳しく説明)

 

「わかりました。お任せしますから進めてください。」

 

たま~に何ですが、この登記忘れに遭遇します。

 

こんなことにならないよう、

「会社の登記で何か変わったことがあったら

連絡してくださいね。」と、忠告はしてあります。

 

そんなこと言っても、登記なんて日常的なものでないので

自覚しているのは、会社名、本店所在地の変更、役員の死亡、就任、辞任

ぐらいまででしょうか?

 

役員の住所変更までは、頭が回らないんですね。

 

このような手続の時に、専門家が見て

初めてそれに気づくことになるようです。
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