≫ 県北農林事務所から、顛末書3回訂正のありがたいご教示!!その5
さて、今回は有り難い仕打ちの1回目です。
それでは、今回の転用許可のおさらいです。
 
私は2件の農地転用を申請しました。
1件目は、一度住宅敷地で許可を取得した土地を、転売でもう1度転用許可を取得する案件です。
この案件は転売するまでの間、不動産業者に駐車場として賃貸していたので、顛末書をかくことになった。
 
 
2件目は、1件目で駐車場で借りていた不動産業が、別の農地に駐車場の許可を取得する案件です。
ただし、この農地を取得するのは、この不動産業の役員です。取得して会社者に貸すことを目的としています。
 
この内容を添付書類の事業計画書で説明してあります。
この申請は、まず地元二本松市農業委員会で審議され、その後県北農林事務所に送達されます。
口説く言いますが、上記の説明で地元農業委員会は理解したのです。
 
そして、事件は県北農林事務所に行ってから
そこのお役人様から、次に文書が送られて来ました。
赤字でかいた部分は、私が頭の中で考えた内容です。
実際に書いた内容は、「農転不備内容対応報告書」で提出しました。

対応案件 「住宅敷地」の件
 
お役人様の質問事項
回答者指定:新たな買主
 
不備内容
申請地を貸し駐車場として賃貸したとあるが、どのような経緯で貸すことになったのか教えてください。
また、、申請者がどのような経緯で申請地を紹介されたのか教えてください。
なお、場合によって、それらの経緯について顛末書に追記する必要があります。
 
私の頭の中
※新たな買主は、賃貸した経緯わかりませんけど、どうしますか?
※不動産業者に紹介さ入れました。
※新たな買主は、関係ないと思いますが、すでに旧所有者から顛末書出してますけど・・・
 
対応案件 「貸し駐車場敷地」の件
 
お役人様の質問事項
回答者指定:会社役員
 
不備内容
先日申し上げたとおり、現在賃借中の土地は農地であるため、
①現在の賃借地はどのような伝手で借りることとなったのか?
②現在の賃借地を農地と知っていたか?を確認してください。また、農地と知っていた場合は顛末書を添付してください。
申請者は個人ですが、法人の駐車場として使うので、法人の定款を添付してください。
 
私の頭の中
※①今回の申請の内容と関係ないんですが・・・
※②今回の申請の内容と関係ないんですけど・・・
この聞いている内容って、住宅地を賃借した経緯でしょう?
今回の申請は、新たな土地の農地転用なんですけど何か?
※申請者は個人ですから、その貸し付け予定者の定款つける必要無いでしょう?農地法施行規則4条読んでください。
 
 
農林事務所様
                                                                行政書士武田兵一
 農転不備内容対応報告書
 
住宅敷地
①質問:現在の賃借地はどのような伝手で借りることとなったか?
 回答:旧所有者夫婦は、農転許可取得後、造成工事に着手しましたが、いざ住宅建設の
    段階になり、夫婦間の意見に相違が生じて、建設が先延ばしになりました。
    夫婦間の意見が一致するまでの間を期限として、平成◯◯年◯◯月から不動産業
    者の従業員駐車場として賃貸しております。
    結局、夫婦は、建設に対する意見が一致せず、平成◯◯年◯◯月建設を断念して
    再度仲介を依頼されました。今般の売買予約が成立するまで、駐車場の賃貸を継
    続してきたものです。
 
②質問:現在の賃借地を農地と知っていたか?
 回答:当該地は、平成◯◯年不動産業者の仲介で現在の土地所有者夫婦が購入しました。
    その際の農転目的は、夫婦の「一般住宅敷地」で許可を取得しましたことは認識
    しております。
    ただし、その許可により、「農地でなくなった」と理解しておりました。
 
貸駐車場
①質問:申請地を貸駐車場として賃貸したとあるが、どのような経緯で貸すこととなった
    のか教えてください。
  回答:住宅敷地①質問で回答の通り
②質問:また、申請者がどのような経緯で申請地を紹介されたのかを教えてください。
  回答:申請人新たな買主は、不動産業者で物件の紹介を受けた。
                                                                                            以上
 
これで終了の予定でしたが、また、新たな仕打ちが次にきました。
頭の良いお役人様の考えることは、頭の悪い平民にはわかりません。
また、続きは次回に・・・
 
 
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