≫ 私の営業スタイル。(その2)

最強書類作成人の武田ヒョウイチです。

私の営業スタイル(その1)の続きです。


老舗の行政書士は、


事務所を留守にできない。


こう表現しました。


正確には、「事務所からあまりでないで営業したい。」が正解です。


それは、

●事務所から出ると、電話対応ができない。

 

事務所から出るときは、

●書類が溜まったとき。

●まとめて提出すると出歩く手間が省ける。

●外に出ている間は、仕事ができない


だからお客様には、事務所に来て欲しい。


まったくごもっともな

老舗行政書士サイドの自己都合です。


さて、この自己都合が、新米行政書士のつけいる隙だったのです。


●仕事は溜めない。

●すぐに提出。

●だから結果もすぐにでる。

●お客様の家にこちらから出向く。

●お客様は、出歩かなくてすむ。

●お客様は、自宅だからリラックスして話せる。


全部お客様サイドで考える。


だから喜ばれる。結果口コミ紹介が増える。


このスタイルを可能にしたのが携帯電話でした。


当時、携帯電話は、はしりで、とても高かったのです。

本体が、10万円程度、通話料が月5万とか6万円です。


しかも、転送機能を使うには、固定電話回線を2回線使います。

1本は、外線を受けます。


もう1本でその受けた外線を、携帯電話につなぐ機能を使ってました。


とにかく、お高くて面倒で一般的じゃない。

芸能人や政治家、お金持ちの社長が使うもの。

コレが携帯電話の代名詞でした。


コレが私にとって大変な武器になりました。


移動事務所スタイルをとったわけです。



事務所に事務員雇えば月10万円以上の出費となります。

それからすれば電話料は、2分の1です。


しかも、いづれ携帯電話の普及と共に電話料金が安くなることは目に見えてました。


開業のタイミングと、携帯電話の組み合わせは、

私にビジネスチャンスをくれました。


実は、お客様のところに出向く理由がもう1つあったのです。


事務所は、田舎のはずれです。

事務所とは名ばかりで、子どもの部屋を借りて事務室にしてました。


来客の場合は、茶の間です。

家族全員別の部屋に避難してお客様が帰るのを待ってました。


だから、家族のためにも、お客様のところでお会いした方が良かったのです。

こちらの方が本当の理由かも。


今は、自宅に併設して事務所作りましたので、お客様が来ても平気です。


しかし、営業スタイルは、開業当初のまま、出向くことを基本にしてます。

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