≫ 土地の売買手続頼まれたけど、売り主の名前が違ってた。さあどうする?

最強書類作成人の武田ヒョウイチです。

 

私の仕事は、土地関係の仕事が非常に多いです。

数日前に、あるお客さんが、

「農地を売買したいから手続頼むよ。」との依頼。

 

事情を聞いてみると、資金繰りに困った親戚から

農地を買ってくれと頼まれたとのこと。

 

そこで、一番肝心な、手数料の話から、

言いづらいことは、一番最初にけりをつけます。

 

手数料の見積額を提示したら

OK出ました。

 

すぐさま、売買の流れを打ち合わせしました。

 

Ø  最初に農地なので農業委員会の許可を取得(武田が担当)

 

Ø  次に、売買の本契約、場所は、武田の事務所

(※売買代金が100万以下の時は、私の事務所にしてます。

100万円超えるようなら、お客さんの取引銀行で行います。)

 

Ø  司法書士の立ち会いで、売買代金の決済と、登記の名義変更

 

Ø  登記完了後、武田の手数料と司法書士の手数料の精算して終了。

 

これもなんなくOKです。

その場を終了して、売買の下調査に入りました。

 

最初に向かった先は法務局です。

ここで、登記事項証明書をとって現在の名義人を確認します。

 

いつものように法務局の窓口に登記事項証明書の請求をして

出てきました。

 

名義人を確認、確認、

 

 

あれ~、確か◯◯◯◯△△△さんだったよな~

そこに書いてあるのは、○○○○△△▲です。

 

最後の一字が違います。

その場でお客さんに電話しました。

 

武田:「あの~売り主が△△△が、△△▲なんですけど、良いんですか?」

 

お客さん:「△△▲になってる?それ売り主のじいちゃんだな~」

「しかも、ズ~ト前に死んでするし・・・・」

 

武田:「じゃ~今回の売買の前に相続登記しないとだめですね~」

「しかも、売り主のおじさん、おばさん絡みますよ。」

 

「その人達からと自分の兄弟からハンコもらわないとダメですね。」

   「私も相続手続できますので、売り主さんに、伝えてください。」

 

結局、売買の話は棚上げになりました。

こんなこともあります。

 

さあ~てこれから、相続手続頼まれて、2度美味しい仕事になるのか?

それとも、売買自体おじゃんになるのか?

 

「天のみぞ知る。」ですね。

 

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